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合理化

つぶやき

今日は先月の海外会計の締め作業
単純な売買は楽なのですが、
売りと買いが相殺されたり
不良があったりすると
一気に流れが読みにくくなって
午前中はぶつぶつ言いながら
四苦八苦していました。

海外送金には5000円?ぐらいの
手数料がかかるので
売掛と買掛を相殺すると振込手数料分が浮くのですが
後からどれとどれを相殺したのか
調べようとすると
思いのほか大変で
こんなことならケチらずに
5000円手数料払って払うのは払う
貰うものは貰うとしたほうが
後から追う時楽だよねなんて経理と
話していました。

仕事の中には他にも
一見合理的に見えるけど後からみると
全体を複雑にしている仕事だったり
一見非合理的にみえるけど
企業の核になってることだったり
があるような気がしています。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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