来期に向けて
今日は来期に向けての営業ミーティングがありました。 各営業隊長たちと、 来期にむけての経営課題について話し合い これを実
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「戦争はなぜなくならないのか?」
今日一番印象に残ったのはこの問いでした。
そこから空想モードに。
なんでやらないといけないこと他にたくさんあるはずなのに
わざわざ戦争に湯水のようにお金を使って
殺し合いをするんだろうとか考えていたときに
ふと、戦争がないことが理想のように捉えてしまっていたけど
むしろ人という生き物のなかに争うことが組み込まれているなら
争っていることが(心地よいかは別として)自然なのかもしれないとか
いい種を残していくためにも、戦争で優劣をつけていくことが人の定めだとしたら
その宿命を覆すにはどうすればよいんだろうとか、そんなことを考えていました。
そこから、会社に思考はうつろいでいき 理想の会社についてを
会社の理想も 意見の違いがなく皆が一致団結して進んでいる会社を
想像する人があまりにも多い気がしています。
本当に人間が2人以上揃って そこに意見の違いが全くないとしたら
それって本当に 理想的な会社なのかな?って思うんです。
多少の意見の違いは当たり前で、それが表にでてくるということは、
なんとか乗り越えようとしてるだけで
一見マイナスのように見える衝突も 何かを変えていきたいというエネルギーでしかなく
それはそれですごいことなんじゃないかと思うんです。
理想を衝突がおきないとすると、そこにいきたくなるもんですが
はたして それが本当に理想的なのかは行ってみないとわからないとも
言えるんですけどね。
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