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効率化の先にあるもの

想い

今日は出社
電車の中ではNews Pick をよく見ます。
今日はちょうど働きがいについての特集があって
これがなかなか良い動画でした。

動画の中で気になったのが
効率化のために分業を進めていくと
全体がみえにくくなるという文脈

結果として何のためにこの仕事があるのか とか
お客さんが喜んでるのか とかがわかりにくくなるので
働きがいが下がるのでは?といったような
問いかけでした。

ゲットイットもゲットイット5.0と名付けた分業体制になったばっかなので
ひやっとする内容でした。

分業を進めて各役割のプロとして先鋭化していくことも大切ですが、
たまには仕事の手を休めて
自分の仕事の成果で
どうお客様が喜んでるのか
どう世界の役に立っているのか
どう次の世代につながっていくのかを感じれる
そんな時間も大切にしたいなと思いました。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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