CLOSE

×

機種名・メーカー名で保守情報、対応サービスを検索

BLOG

歴史

ゲットイットのこと

会社の今をみると
なんでこんな風になってるんだ?
ということってたくさんあるかと思うのですが
そんな時はその瞬間だけをみて
良いとか悪いとか判断せずに
どうしてそうなったのか歴史をしるところから
入っていくと、理解が深まるんじゃないかと思っています。

今日はゲットイットの給与制度に関するミーティングがあったのですが
昇給なんてなかった時代(土曜も出社)から
昇給制度と一緒に評価制度もできて
やるたびに、何のための評価なのか悩み
いろいろやった結果
「人が人を評価するのは無理だ」と
評価制度そのものを廃止。
現行制度に到る 試行錯誤を話した上で、
これから目指したい会社の形、それを支える制度のあり方
なんかを話しながら、不足してる観点がないか
メンバーに補ってもらいました。

自分の会社の制度や慣習にあれこれ言う前に
どうしてそういう制度ができたのか一度調べてみることを
僕はオススメします。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

  • 記事の内容は、記事公開時点での情報です。
    閲覧いただいた時点では記事内容と異なる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

2,200社さま以上のサービス導入実績

まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせ