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ホワイト企業

ゲットイットのこと

今日すぐにぱっと言葉で回答がでなかった問いは
「廣田さんにとってホワイト企業ってどんな会社ですか?」
という問いでした。

というのも1人1人が望む形がそれぞれ違う中で
ある1つの状態をとってホワイト企業とはこういう
ものだと明示するのってとても難しいことだと思ってるからです。

そのことを話しながら、僕にとって
ホワイト企業とはどういう会社なのか?を
改めて考えてみました。

例えば 残業がすくないことがホワイト企業かというと
僕はそう思っていません。
創業当時は会社をよくするのに朝から夜まで必死に働きました。
ただ長時間労働=ブラックとするには短絡で
「当初の話と違ってとか」「本人が望まないのに」とか
みたいな色合いがついて初めてブラックになるんじゃないかなと思っています。
それに残業してでも仕事を身につけることが必要なタイミングもあると思います。

1人1人の個人としてや、会社の置かれてる
状況によって、全く同じ働き方でも
ブラックにも ホワイトにもなり得ると思っていているので

大切なのは1人1人が望んでる形に対応できてるのか?
なので10人いたら10の働き方を提供してるけど
それが行きすぎた自由ではなくて、
組織としても機能してる状態が
ゲットイットが目指すホワイト企業の形なんじゃないですかね?
なんて話に帰結しました。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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