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どういう会社にしたいのか?

事業のこと

先週は天外塾主宰のダイヤモンドメディア武井さんの講座でした。

武井さんはホラクラシー型組織運営で日本を代表する社長です。
給与を自分で決めたり、出勤時間が自由だったり 営業ノルマがなかったりと
『いったいどういう事になっちまうんだ』
という経営方針で会社を運営されている方です。

> ホラクラシー型組織で8年経営してみた

初回ともあって、ネッツトヨタ南国の横田社長も
オブザーバーとして参加してたりと豪華メンバーでした。

横田社長の言葉で1つとても気になった言葉があります。
「どういう会社にしていきたいのか?」
を明確に答えられる社長は少ないという言葉でした。

僕の中でのゲットイットのテーマ”どういう会社にしていきたいか”は2つあります。

① 自分事な会社
今のところ目指す状態としては「こうすればいいのに」がすくない状態
「こうすればいいのに」というのを他人事の象徴としてとらえていて
こういう意見が発生しにくい職場にするにはどうしたらいいかという課題に取り組んでいます。

また

② 成長できる場
去年できなかったことができるようになってる。取り組んでいる仕事は自分の長所が活かされたものであり
会社を通じて成長できる。

今のところこの2つを注意して感じ取るようにしています。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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