ビジネスモデル
今日は幕張メッセの展示会にきています。 いつもならたくさんの人がいるこの会場が閑散としてるのをみると ビジネスモデルって
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うちに入社すると戸惑う事は多いと思います。
特に営業、例えば出張規定がうちにはないです。
「お客様に会いに行ってきてもいいですか?」
普通の会社だとある一定の枠を境に稟議書を書いたうえで
「上司がいいですよ」と承認することで営業は晴れて出張に行くことができます。
ところがゲットイットではそういったルールはないです。
「自分が必要だと思うなら行ってください」とだけあります。
役職もないので、部・課長以上はグリーン車なんてことも書いてないです
いくら以下のホテルまで等のきまりもありません。
すべては営業を任せている営業社員1人1人が状況を適切に認識し、常識で判断しています。
僕のバイブル リカルドセムラー著セムラーイズムのP175-P176にこの本のなかでも最も好きな一説があります。
「もし会社が、自社のマネージャがこのような問題(出張にいっていいか・いくらまでつかっていのか)さえ自分の良識で判断できることを信用できないのなら、そんなマネージャーを出張させ、会社の名においてビジネスをさせる方がどうかしているということだ。」
ゲットイットに入社すると自分で判断することを求められるケースが多くなります。
自分で判断するよりも、ルールをみた方がはるかに楽です。
「稟議書書くの面倒だな」ー>「他人が承認してくれるなんてなんて素敵な仕組みだったんだ」
に変わるかもしれません。
ただ、僕はこういう細かい事から自分が判断できる
そうすることで、自分の会社と思える瞬間が増えると思っています。
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