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oxymoron

学んでいること

今日は朝 英会話のレッスン

1分間スピーチのテーマは
「oxymoron」
まずこの単語聞いたことないので、なんじゃそりゃ

意味を理解したあと先生がくれたテーマは
「Ethical Business」は成立するのか?でした。

ビジネスの起源は誰かが困ったことを解決することだと思っています。
だれも困っていない社会ならビジネスはそもそも必要がない
そう考えると、もともとビジネスは人の為だった(倫理や道徳的ということばと少し離れるかもですが)
一方で、どこかのタイミングで「儲ける」というニュアンスが行きすぎて
困ったを解決することより 儲けるが暴走してる感じがしてる
目的であった誰かのためより、お金を稼ぐこと自体が目的になってる感じがしてそこに違和感がある。 
ビジネスは本来 人のためであり Ethicalという要素を含んでいるはずだと思う。
そんな回答をしました。

一方で昨日の経理ミーティングではうまく行ってる会社の共通項は
「儲かってる」こと、だから経理はちゃんと利益をだせているのかを
みていくこと、そして経営に参加するみんなにわかりやすく
伝えていくことが大切だよ なんて話をしたんです。

「どう儲けている」のかが一番大事なテーマで、
他の会社にはできない、世の中が必要としていることを
解決していくことで利益をだす会社であることが重要なんだと
僕はそう思っています。 

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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