はたらく
今日AMはメンターの1人 亀井弘樹さんとの濃い時間でした。 その日に話したいテーマを掲げ、それについて話していく という
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今日はお昼にリペア・カフェという短編映画の上映会を
社内でやっていて、それを見てきました。
使い捨てによってとっても便利になった一方で
大量生産、大量廃棄をベースとした現代社会は
もうおそらく限界まで来ていて
今転換点を迎えようとしています。
そんななか、壊れたら直すという機能を提供するだけではなく
そういう場を通じて人々の間に関係性を取り戻す、
そんなコミュニティ作りをおこなってる
オランダの取り組みを題材にした短編映画で
とっても胸に響くものがありました。
壊れてもすてれないものがある。それは直せば使えることがわかってるから
人間のこころにはそれを「もったいない」と感じる感性が
そもそも宿っているんじゃないかと思うんです。
でも「もったいない」という感覚よりも
コストと時間は金で買えばいい その方が効率的で便利だ
こっち側にふりきってしまっていることも現代社会の課題点
(そのおかげで便利なんですけどね。)
そこには価値交換を媒介するお金が貯めれるし増えるという
性質があることも関係している気がしています。
あっちこっちいきましたが
とってもいい映画だし、この取り組みのようなものを
日本でもまずは勝どきから広げていけないかなと
今はそんなことを考えています。
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