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さて

想い

中国の感想は今日で終わりにしますが、
テクノロジーの発達もですが
一番違うなと思ったのが
周りの目をあまり気にしていない様子の方が多いことでした。

自分がやりたいと思っていることをやってる印象があって
日本人だったら「えっ」と思うようなことも普通にしていたりで

これはいい側面とそうじゃない側面の両方があると思いますが、
日本にいると
他者から何かをいわれないように
他者から何を言われるかを気にしながら
生きている感覚が多い気がして

どのニュースをみても朝から晩まで他人の批判話がおおく
1日自分が発してることの中に
他者を主語にした話や、他人の批判じゃなく
自分がやりたいことを話してる時間がいったいどれだけあるのか。
そんなことに時間を使わないで、もっとやりたいことに
時間を使えるようにしていかないと改めて思いました。

そういえば、ちょうど通訳してくれてた方に、
「中国人の喋り方っていっちゃわるいけど怒ってるみたいに聞こえるんだよね」と聞いたら
そう聞こえるかもしれないけど熱意をもって話してることが多く内容がわかれば
そういう(怒りにまつわる)内容だけでもないことわかってもらえると思いますと聞いて
なんか少し聞こえ方も違くなったりましたのも良い体験でした。

ゴールデンウィークは子供達と祖母・祖父の家に遊びにいきます。
久々にサーフィンもできると思うので、
波にゆられながら中国で得た感覚も大事に
自分と会社の未来を考えたいとお思います。 

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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