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週末

想い

この週末は、子供の学校でのお楽しみ会に参加していました。

三女の学校に行ったのですが、
三女は同級生と楽しそうに話していて
一緒についてきた別の学校に通う4女は暇そうにしていたので、
校庭で鬼ごっこしてたら、
同じようにお姉ちゃんやお兄ちゃんと来た低・中学年生たちが
一人増え、二人増え、三人増えと
あっという間に大人数と遊ぶことになりました。

身体は鈍っており、
ただでさえ劣化したゴムのような状態なのに
鬼から逃げるためにフェイントをで足首をひねったら
ピキッとなり、痛くしたので
タイムと言って子供たちに説明したら
(もう終わりにしようと言ってくれることを期待して)
「やーい 足痛い 足いたーい」とおちょくられ
やめさせてくれる気配なしだったので
錆びた身体に鞭をうち 走り回ってきました。

一人が楽しそうに遊んでいると、「いーれーて」と人が自然と集まってくる
これは大人でも一緒で、人間ってそういうもんじゃないかと思ったんです。

人の目を気にしたり、謙虚さは美徳な側面もあるのかもしれないですが
楽しいを思い切り叫ぶことができずに、
むっつり化してるのが日本の課題でもあるんじゃないかと思うんです。

だから、子供たちのように「楽しい」という磁場をもっともっと素直に発して
「いーれーて」と人があつまってくるような会社にしていきたいなとか
そんなことを考えていました。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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