未来工業を追っかけろ!提案制度開始
10月6日は半期経営計画発表会でした。 6か月終わった半期の決算情報を共有するとともに、 改めて各チームから残りの半年の
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昔、現場に課題を感じた時に
メンバーに現状の改善策を話すとき
決まって、「XXだから悪い、XXXXすべき」
といった構文で伝えていたことがありました。
そうすると立場上話は聞いてもらえるものの
理解なく伝えられた相手は不快なため
実行されないこともしばしばありました。
たまに実行してくれる時は、確かに効果があるケースもあり
一時的に「確かに社長の言う通りでした」と言ってくれることもあり
僕としては「ほらね」と思うわけですが。
そんなことだから、伝え方については「僕は間違っていない」から抜け出せず
次はまた1からやり直しってことを結構ながいこと繰り返していました。
このことを通じて学んだことは、
大切なことについて語る時に何を言うかと同じぐらい
どう伝えるのかを気にしないと意味がないということです。
相手を1人の人として見て伝えているのか、
会社の1つの機能として伝えているのか、
何かを伝えて、変えて欲しい相手もまた人間なので
どういう心持ちで伝えているのかで伝わり方は全く違うわけです。
今は改善できてるのか?というとあまり自信がないのですが、
昔よりはマシにはなってるんじゃないかと自分では思っています。
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