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BLOG

社歌コンテスト 2025

ゲットイットのこと

今日の社歌コンテストに向けて
多くの方の応援をいただいたこと
まずはお礼申し上げます。

コロナ禍に作った「微速前進」
そしてメンバーも増え、コロナも明けた今
新たな道標として作った「いちばん星」

自分が創業した会社だからという理由で
自分が作りたいようにも作れる一方で
作曲、編曲、録音
各プロセスでメンバーが関わっていくごとに
こっちの方がよくない?という意見をもらい
その都度 作曲者としては内心多少は(本当は結構)悶々としつつ
よく考えてみると
そっちの方がいいかもと意見をかえて
楽曲を制作していき
文字通り「会社のみんなの歌」に徐々に変わっていく中で
一人で考えた想定内の楽曲ではなく
予想外の曲となりました。

ラップにしようよ
英語の歌詞にしようよ

本当に無茶振りとしかいいようがないオーダーもあっただろうけど
まず「無理」といわずやってみよっかと取り組んでくれたからこそ
いまのゲットイットらしい社歌になったんじゃないかと
そう思っています。

制作、応援、社歌メンバーのサポート、その他もろもろ
自分にできる形でベストを尽くして関わってくれたメンバーにも
本当に感謝しかないです。 

だからこそ本当に勝ちたかったのですが、
残念ながら2位と一歩及ばなかったいまは
「負けた」というこの味を知ることが
僕たちに必要なことだったんじゃないかと思っています。

けど今回の曲を通じて、メンバーもだし
この機会に連絡をとった卒業したメンバーにも
ゲットイットはゲットイットらしく
明るく・元気に成長しているんだなと
思い出してもらえたと思うんです。 

それに、社歌という事業には
(社歌制作ビジネスを始めれば別ですが)
一見まったく関係のないプロジェクト

けどこうやってみんなで何かで取り組むことが
きっとこれからビジネス上でも
「あの時さ」とか「あーいう感じで」と
ビジネスを躍進させる力の一つになると思うんです。

だから挑戦してよかったなと思っていますし
挑戦を通じて自分たちがたくさんの人の応援・協力の上で
成り立ってること改めて実感したし本当に感謝しかないです。
応援いただき本当にありがとうございました。

最後になりますが、
僕たちがこれからやっていきたいと思っていることは
社歌で表現したつもりです。

一緒に仕事してみたい、話聞かせてなど
採用は随時オープンしていますので 興味をひかれたかたは
ぜひ一度 話を聞きにきてください。
ご応募お待ちしています

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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