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反応

ゲットイットのこと

今日雑談の中で一度強い言葉を浴びると普通の話をしていても
なんだか身構えてしまうというような話を聞きました。

身体が反応を一度覚えてしまうと
その人と対峙するとどうしても身体が硬直し、
素直に聞けないということは
誰にも起こりうることで、
実際僕も同じように感じることが会社の中であります。

言ってる側が無自覚なケースもあるし、
言われてる側も過敏になりすぎることもあり
人それぞれに感じ方が違うし
苦手なタイプのような要素も含まれると
なかなか複雑だなと思います。

僕ができることは自分がどうして反応してるのかに
自覚的になることですが、じゃ
言葉の毒を撒き散らす権利を認めるのかというと
それは違うんじゃないかと思ったりもします。

こういうことに対して、大人になるにつれて
どっちもあるよねと違いを理解するほど
態度が中立的になりますが、
あえて一方しか選べないならどっち?のような問いを投げかけ
自分の態度を決めないとことは長引いたりするよなと
今日はそんなことを考えていました。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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