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今日は朝から鹿島に向かいとある方と 来年にむけた施策の打ち合わせ 向かう途中、前が見えなくなって 運転するよるのが怖くな
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自律分散でフラットと真逆をイメージするヒエラルキー
古くからあるヒエラルキー組織の課題点は、
役割の違いである構造に一緒にパワーがついてきて
上が指示する(正しい)、下は従う という一方通行
であったことじゃないかと思っています。
今日の経営会議ではゲットイットが実現していきたい組織運営について語ったところ
「良質なヒエラルキーを実現しようとしてるのでは?」といったようなコメントがあり
そこから対話していくなかでヒエラルキーについて気が付くことがありました。
それは自律分散企業においてヒエラルキーが存在しないというのは誤解であるということです。
構造としてのヒエラルキーは存在し、パワーもあるがその取り扱い方が
いわゆる旧来のヒエラルキー組織よりだいぶ薄まっている
実際のところこんな感じじゃないかと思うのです。
役割の範囲の違いがある一方でそこにパワーが紐づかないので双方向に意見のやり取りを行いながら、
最終的にはテーマオーナーが決定していく運用でこの辺りの微妙な違いが
ヒエラルキー組織と自律分散組織の違いの本当のところじゃないかと思った次第です。
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