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江戸時代

ゲットイットのこと

今日は日立製作所の方をお招きし、
ウェビナーで循環型経済についての取り組みに関するお話を伺いました。

今日感じたことは
業種、業態を超えて
社会にある無駄を少なくし循環型の社会を作っていくというのは
単独企業ではなし得ないので
サーキュラーエコノミーを語るなら
どれだけ「会社」という枠を超えて
日本とかその境界も飛び越えた、
地球号ぐらいの一員のつもりで
連携、対話をしていかないと部分最適の枠をでれないなということです。

なのでまずは足元ではリユースIT企業における連携、
そして次はメーカーさんとの協業
とその活動の幅を広げていくつもりです。

そんなことを考えながらそういえば昔ってどうしてたんだろうとおもって
調べたら 江戸時代はサーキュラーエコノミーだったという記事を発見しました。

江戸時代の生活に戻ることはしたくないけど、
その思想を受け継ぎ、現代版にアレンジした取り組みを
していこうと思います。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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