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否定

ゲットイットのこと

昨日、移動中にメンバーから電話がかかってきて
どうしたのか?なと思ってでたら
「会議で即否定されると 言いにくくなるので」というような
内容を話してくれました。

めっちゃ思い当たるふしがあったので
「ごめんね」と謝ってそこで学んだことがあります。

経営に参加とか、
主体性をもって考えて欲しいとか
自律分散組織とか掲げるなら
まずは話している人の意見を受け入とって 対話するというのが
作法というかマナーというか 最低条件になるとおもって
それは僕だけ常にそのスタンスであるべきとかいうことではなく
お互いに大切にしないといけない決まり事なのですが
とくに僕の場合はパワーがある(と思われてる)ので気をつけないとなって
思いました。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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