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終わり方

ゲットイットのこと

昨日読んだ本に出てきた「定年」
そのことが頭にひっかかってて
今日はなんだかよく考えました。

定年だったり、他のタイミングだったり
会社のなかで自分の役割を次に受け渡すことや
今までお願いしていたことを他のかたにお願いするタイミングって
どの会社でもあると思います。

そのことが「老い」や「悲しさ」、「気まずさ」のイメージじゃなくて
会社を継続していくために「つなぐ」とか「受け渡す」とか
そういう瞬間になるにはどうしたらいいんだろうと
思っているのですが、まだ答えはありません。

7つの習慣の2つ目は
「終わりを思い描くことから始める」という習慣です。
漠然としたイメージだけではだめで、
もうすこし具体的に終わり方を描かないとてみたいなと思っています。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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