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明太子

読書感想

この週末、土曜日は子供たちを連れて
竹橋にある科学技術館へ
中学に入学してスマホを入手した長女を
乗り換えリーダーに任命し遊びに行きました。

新宿の乗り継ぎ スマホばっか見てて人にぶつかりそうになったり
地下の移動中にルート再検索して行き方わからなくなったり
地上にでてからの地図の向きに
苦戦してたけど まぁこれも慣れかなと思ってみていました。

科学技術館には初めて行ったのですが、
めちゃくちゃ面白かったです。
ドライブシュミレーターやったり
エネルギー、リサイクル、薬など各階ごとの
テーマを学べたりで良い施設だなって思いました。
唯一の難点は地下の食堂で、なかなか微妙なお味でしたが、
それ以外は本当によい遊び場みつけたって感じです。

土曜日が室内だったので、日曜日は外遊びをしようと
今度は平和島のアスレチックへ。末っ子がようやく小学生になって
入場制限年齢を超えたと思って初訪問したのですが
年齢チェックはどこでもやっておらず、明らかに未就学児もたくさん
なんのためのルールなのやら。

遊んだ後は自分の時間も少し欲しいなと思い、美術鑑賞をしに国立美術館へ
ずっと見たかったダミアン ハースト 桜の展示を見てきました。
子供は中学生以下無料なので4人とも連れて行き
アートに触れさせようと思ったのですが
中にはいってからしばらくすると 末っ子が桜の絵をみながら
「これ 明太子?」って聞いてきて
それがおかしくて おかしくて
桜を見に行ったのに、明太子が頭に染みついて出てきてしまいました。
(そして夕ご飯は明太子ご飯でしたw)

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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