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ギャップ

ゲットイットのこと

土曜日の妻との会話。
「旦那が思ってる家事を分担できてるという割合と妻が思ってるそれは違う」って
テレビをみたと聞き、その流れから
「僕は60ぐらいかな」といったら
(全体のという意味ではなく自分の担当範囲と認識してる部分のです)

「分母は?」と聞かれたので危険を察知し
「200です」と上方修正したのですが

「200?」と聞き返されたので
「0一つ間違えてました2000です」と再修正
ようやく 圧迫感が消えたのです。

本人は60%できてるとおもっても
相手からするとたった3%だったりするわけで

自分が担当している範囲だという認知がずれると
こういうギャップって家の中だけではなく
会社でもあるんじゃないかなと思ったわけです。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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