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ルール

ゲットイットのこと

ミスがあるとチェックを増やしたりして
対策とることってあると思うのですが
この手の対策がイケてるとおもうことって
少ないよなーと思っています。

 

全部が悪ってわけじゃないけど、
ただただ手数を増やすことって
ほとんど正常に行われてる業務にとっては
無駄が多いなって思ったりもします。

 

仕事によってはルールを細かくしていくことで
ミスがないフロー作ることは大切なことかもしれません。
ただ、そうやってがんじがらめになった仕事のなかで
ルールを超えてなにかをやろうとか
新しい何かを産み出そうとか挑戦してみようという
文化はできないと思うのです。

 

だから、会社の中にできたルールや制度をたまに見直して、
これって何のために 誰のためにって問いかけることって
地味に重要だと思ってて、
まだ入社したばかりで仕事で役に立つことができない
新入社員が役にたてる業務の
1つなんじゃないかと思っています。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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