CLOSE

×

機種名・メーカー名で保守情報、対応サービスを検索

BLOG

ボトルネック

ゲットイットのこと

会社の成果はボトルネックの太さで決まる
1日に100個売れる弁当でも 5個しか作れなければ5個が最大の成果だし
さらに5個作れる製品でも 1個分しか材料が手に入らなければ
どんなに売り子さんや 作り手が頑張っても成果=1個分が限界値です。

こういう枠組みで考えると
会社の成果をどうしたらあげれるか考えるには
いかにボトルネックの太さを調整するかにかかっています。

じゃ会社のボトルネックはどこか?を見るのに簡単な方法は
業務が渋滞している場所を探すことです

1時間に1000台通れるトンネルに2000台の車がくると
そのトンネルの手前が渋滞するように
会社の中でもボトルネックの手前は業務が流れないため
渋滞が必ずおきます。

仕事の流れが悪い(仕掛かり中が多い)場所はどこか
をみていくことでボトルネックが解消できるかもしれません。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

  • 記事の内容は、記事公開時点での情報です。
    閲覧いただいた時点では記事内容と異なる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

2,200社さま以上のサービス導入実績

まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせ