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世界観

事業のこと

今日は朝から亀井さんとミーティング
いつになく話題がない日と思ったのもつかの間
ちょっとした話から話はどんどん深くなっていき
あっというまの3時間でした。

きっかけになったのは
「人が増えるほど時間ができるはずが逆に忙しくなる」という僕の一言でした。
でその状況をどうすれば解決できるのか?
という質問に対して組織が向かってるところがわからないと
結局ものごとはいいも悪いもないので判断できないから
質問が増えるのはしょうがない

だからこそ組織の
ミッション(目的)、ビジョン(理想の世界)、バリュー(価値観)を
考え抜いて言語化したほうがよいというような話でした。

さぁ、じゃどう言語化すればいいのか(そもそもできるならしてる)
困りはててたときに思い出したのがキングダム。

例えば好きな場面は「麃公」が自身の戦感を語ってる場面です。
僕の仕事観もその先にある世界をいかにつくるかというよりも、
単純に「今」目の前の困難(お客様の課題)にチャレンジして
クリアできるのって楽しいからやるぐらいの方がしっくりくるんですね。

20歳で右も左もわからないままビジネスの世界に来て
毎日必死に(そして仕事することがただ楽しくて)働いてた結果、
今の所18年続いています。

その歴史のなかで「なぜ」そういう決断をしたのか?を紐解いていくと
言語化できていなかったゲットイットが創っていきたい
世界観がすこしづつクリアになっていくのかなと思っています。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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