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棚卸 Day3 「同じ箱のピザを食う」

事業のこと

今日は棚卸3日目です。
棚卸しは決算のために在庫を数えるだけではなく、
今年1年営業をしていくための環境整備も
兼ねているため全員で3日間かけて行っています。

すごく寒かったけど、棚卸しをきっかけに
メンバーが「同じ釜の飯を食う」時間を取れないかなと思って
昨日の終了間際「明日ピザでもとって皆でお昼一緒につままない?」と
棚卸しの中心メンバーに提案したら
「いっすね!」ということになり12枚ほどのピザを注文し
最終日は皆で一緒にお昼を食べることになりました。

そして、今日食事も終わった頃「社長 御馳走様です」って
Chatが飛んできたのです。
僕の警戒ワードはこの「社長ごちそうさま」です。
これに「おうそうか」と答えるということは
僕が個人的に御馳走したということが成立するような気がしていて
(その場合は遠慮なくいただくわけですが)

そうすると会社のお金=社長のお金という雰囲気になる気がするのです。
なので提案したことへのありがとう!だけを頂きました。

皆で稼いだお金をどう分配し、どう使うかは、
組織運営においてとても大きいポイントだと思っています。

全員で経営に関わっていくという性格上
お金の使い方についてもゴールのない旅を模索しているのですが
いろいろ試していくことで、
「ゲットイットらしい」お金の使い方が
徐々にできていくんだろうなって思っています。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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