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賞与計算しながら

ゲットイットのこと

今日は一日頭が痛い賞与計算の日です。
基準となる数字をいろいろ引っ張り出してきて、
昨年度と見比べて変なところはないかなど
計算しては確認の1日です。

賞与計算しながら思ったゲットイットの特徴
給与は入社からの年月でほぼ一律に昇給していくので
入社からの年次で差分がつきます。
5年前に入社した人と今日入社した人の給与には年数分の差がつきます。

ところが、
賞与の面ではゲットイット入社の年次が長い人と短い人の差分はないです。
入社して10年たってようが入社2年目だろうが
2018年4月1日時点で試用期間を終えていて、2019年3月31日時点で在籍している
メンバーは同じ金額になります。
(社員主導で決める部分には入社年次が含まれてるのかもしれないのですが)

こういった制度に正しいものなんて存在しないので
どれが気持ちいいかなのですが

ゲットイットの給与に関する基本的な考え方は今のところ
・月額の給与は年功序列
・決算賞与については頭割りに近い
感じのミックスです。

経験で基本給は異なるけど、今年の成果は皆で山分けね!みたいな感じですね

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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