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物流業務

ゲットイットのこと

うちの会社はIT機器の販売などを行ってる会社ですが、
出荷物について僕は作品として捉えています。

会社によっては物とか梱包物という扱いもあると思うのですが

毎日出荷する商品を皆でつくる作品だと捉えていて
だから、細かいことをうるさく言ったり
受取手に作り手のメッセージが伝わる状態か
をとても気にしたりしています。

今日は入社から1年経過したメンバーの面談でした
その中で
「普通物流って上から言われたことをやるのが
正しいといわれてきたので、あれこれ考えるなと
前の会社では言われてきたのですが、
うちにきて一番びっくりしたのは
現場が考えて提言するという点です」
という言葉が僕にはとても新鮮でした。

売る人も、検査する人も、物流メンバーも
僕はお客様に作品を届けるアーティストだと思ってて
それおぞれがお客様にとってベストだと思うことを
考えずにどうやっていい作品をつくるのか
就職したことがないからなのか全くわからないわけです。

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廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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