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カルチャー

ゲットイットのこと

先週の日曜から、アメリカに出張にきています。
パンにイモに肉 x2倍サイズの量が出てくる毎日で帰って体重計に乗るのが不安な
日々を過ごしています。一昨日ぐらいから食欲がなくなって来ていたのですが、
今日やっと日本食にありつけて味は美味しくなかったけど身体が満たされました。

けどアメリカで長く 過ごした人が日本に来たら
「毎日 醤油 味噌 味で飽きちゃうよ」っていうかもしれないと
思うと、こういうのって「いいとか悪いとか」じゃなくて
「合うか合わない」かって観点で見ないとなと思うわけです。

ゲットイットのカルチャーも合う人と合わない人がいると思います。

指示を仰ぎにいくと「XXさんはどう思うの?」ってよく聞かれるかと思います。
はっきり言うと言われた通り仕事したほうがはるかに楽です。

重要なところなので、くどく言います指示された仕事をこなすほうが楽です。
なので、うちの仕事の仕方は決して楽ではありません。

例えば価格づけ、普通の営業は原価と定価があってその中で一定のルールのもと値段づけをし、ルール外のことをする場合は上司が承認してくれます。これも面倒だけど楽な仕組みなんです。けどうちでは誰も承認してくれません。自分で原価や経費から市場価値を判断して
値段づけすることが1人1人に求められます。

もし今の職場で「黙ってやれ」と言われて強いストレスを感じてる人がいたらその人には
自分で工夫したり試したりすることができる天国のような環境かもしれません。

フラットで上下関係が少なく仕事の範囲も曖昧です。
「これって俺の仕事?」みたいに境界線を引きたい人にも「色々やらされる」大変な職場だと思います。

けどチーム全員で協力してよくしていきたいって思う人にとっては働きがいのある職場だと思います。

派遣で入社してどんどん意見をどんどん言って正社員になったメンバーもいっぱいいるし(執行役員の新垣もそのうちの1人)、「想定以上のことをやらされた」と辞めてったかたも多くいます。

僕たちはうちのカルチャーに合う人と一緒に働きたいと思っています。
そのため、なるべく頻繁に発信していますし、できる限り飾らない様子を伝えて
ミスマッチを少なくしたいと思っています。

面接は私たちが聞かせていただくだけのものではなく、
皆さんにもゲットイットを見ていただく機会だと捉えています。
実際に誰とでも話していただくことも可能ですし、質問があればなんでも聞いてください。
ご応募お待ちしています!

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廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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