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勝ち負け

読書感想

この週末は子供の学校の運動会でした。
そこで色々思うことがあったのですが
一番感じたのは勝ち負けへのこだわりについてです。

三女が通ってる小学校では
生徒も先生も勝ち負けにこだわった運動会
判定になっとくいかなければ抗議が認められており
抗議を受けた場合、審判は説明責任を果たす
そんな運動会をやってるんです。

自分の子じゃない学年の競技をみてても
特に負けてるチームが負けるとわかってて
全力で取り組んでいる様子をみると
涙なしには見れないんです。
どうしてこんなに涙がでるのかと思ったら
本当に全力で一生懸命に取り組んでいるから
その姿に感動してなんじゃないかって思ったんです。

負けたら悔しくって泣けるぐらい
全力で何かに取り組んだこと最近あったかな?
勝ったら嬉しくて叫びたくなるぐらい
全力で何かに取り組んだこと最近あったかな??

誰かに何を言われれないかを気にしたり
人の目を気にしたり
負けたら恥ずかしいし負けても言い訳できるようにしたり
そんなこともある小さい僕には眩しすぎる運動会でした。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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