喧嘩するほど

喧嘩するほど仲がいい

喧嘩をしてる状態というのは
ある物事に関心があり、
そこにお互いが自分の意見を述べており
それが相手とは違う状態の葛藤状態だとすると

相手との違いがあることを
ちゃんと言える状態って
本当は違うのにまるで無かったかのように振る舞っている
状態と比べると
そんなに悪くないコンディションなんじゃないかと
思ったんです。

まぁ喧嘩の種類によるけど。

喧嘩ごしでも本心だったらなんでも言えばいいということを言いたいわけではなく、
相手に受け取られる言葉で伝えれるともっといいんですけどね。
ただ、言葉尻に囚われがちだけど、
その根っこにある願いは似たような状態だっていうのは
忘れないようにしたいなとか
今日はそんなこと考えていました。