シエスタ
昨日は寝過ごして起きたら成城学園前まで行ってしまい、 折り返そうと思って乗った電車がさらに遠くに僕を運んでくれて クタク
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最近、僕の心の健康状態について考えていて、
いまは「高めのストレスがある状態」がわりと
正常なのかもしれないと感じています。
もしまったくストレスがないとしたら、
それは誰になんと言われようと誰の話も聞いていない状態だったり、
たとえばYES MANに囲まれているとか、
あるいは、ほとんど仕事をしていない状態に
近いのではないかと思ったんです。
(もちろん、これは良い・悪いの話ではありません。)
なんとなくストレスは「ない方がいいもの」と
思いがちですが、
自由であるほど考えることは増え、
それはそれでストレスがある状態になります。
誰かに指示命令されたほうが、
考えること自体のストレスからは
一時的に解放されることもあります。
そう考えると、
ストレスはゼロを目指すものというより、
生きている以上、ある程度あるのが前提なのかもしれません。
少なくとも、自分が選んでいるストレスであれば、
それは受け入れられるものでもある気がしています。
一方で、避けたいのは望んでいないストレスです。
ただ、これも他者と生きていく以上、
ある程度は避けられないものだとも思います。
それすら嫌なら、山に一人で籠るのが
理想的な解なのかもしれませんし、
昔から多くの賢人がそうした選択をしてきたのは、
突き詰めると、同じ結論に至ったからなのかなと
思ったりします。
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