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葛藤保持力

学んでいること

昨日は経営者仲間の忘年会でした。
会合の冒頭で直近の経営課題のシェアがあったのですが、
そのなかで心に残ったことが、
自分と違う意見をどう経営に取り込んでいけるかが
大切だという言葉でした。

というのも、ちょうど先月
別の方からも、同じ言葉をいただいたからです。

自分と違うものの見方
その砥石のような意見がチームにあることで
自分のチームの刀が磨かれる
逆にいうと イエスマンだけの中に
成長はない(なまくら刀になる)

一方で、違う意見があるというのは
ある種の緊張感や葛藤もあり
すんなり受け入れれるものではありません。

けど、そうやって自分に負荷をかけれるか、
いかに葛藤状態を保持できるのかも
経営にとって大事な要素なんだと改めて理解したわけです。 

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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