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共助資本主義 #2

想い

昨日は、テラルネッサンスの鬼丸さんにお誘いいただき
インパクトスタートアップ協会、新公益連盟、経済同友会
が共済するマルチセクターダイアログに参加してきました。

難民・紛争問題をどう解決していくのかという壮大なテーマにたいして 
私たちゲットイットとテラルネッサンスの連携による取り組みを参考事例としてお話しし
そこからそれぞれの立場での参加者が
社会課題をどう捉え、それをどう解決していきたいと自分は考えているのか
を対話するという会で本当にたくさんの気づきがありました。

僕が大学の時はいかに可愛い子と知り合うかにしか興味がなかったと記憶しているのですが、
学生たちや大企業のトップが社会課題について 立場を超えてあつく語り合う姿をみていたら
日々ニュースで流れてくるもうだめな日本像とは違う側面がみえてきて
日本も捨てたもんじゃないなと思いました。

共助まだ僕にはこの感覚が掴みきれていません。
ビジネスには誰かの儲けは誰かの損という側面も否めないので
このあたりを綺麗な言葉として飾るのではなく
具体的なアクションとして自分たちの事業活動に取り組んでいくのか
ここにもっと時間を使わないとなと思ったり、

セッション中にインクルーシブサプライチェーンというような話を聞いたりもしました。
これもなんかヒントがある気がして、一度作られたものを
使い倒していき、リサイクルしていく それを日本国内で実現するだけなく
どういった関係者(人)が関わる形で実装していくのが
これからの日本にとってよいのか
そんな視点ももっていきたいなってそんなことを感じました。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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