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ハード屋の仕事

ゲットイットのこと

ITというと花形はアプリ側にあると思うかもしれません。
上流って呼び方もしたりしますしね。

ただ、ハードって地味に大切で、
例えば大谷選手やイチロー選手をアプリとすると
そのグローブとかスパイクとかがハードみたいな
立ち位置なんじゃないかって思うんです。

ハードだけあってもダメなんだけど、
アプリが良ければハードなんてなんでも同じというのも違ってて、
よいアプリにはよいハードがあって
初めてシステムとして美学が成立するんですよね。
ハードないとアプリも動かないですしね。

システムを長く使えるようにハードウェアを維持したり、
使い終わったハードウェアを次の使い手につなげていく
そんなやりとりのなかでお客様に「本当に助かった」と言ってもらえる
そんな仕事をゲットイットは行っています。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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