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香港

ゲットイットのこと

今日は香港にきています。
日本にいて中国の報道をみると、
処理水の問題で中国が日本の全部を拒絶しているように
僕には報道が見えていたのですが、
香港にはラーメン、鍋、焼肉、天ぷらと日本食やがやたらおおく、
どの駅にもこういうおにぎりのお店があって
そこでは100%日本米と書かれたおにぎりが山のように売られており
現地の人たちははそれを普通に手にしています。
そこで、あ海産物だけNOという話だったんだと思い出したんです。

物事を判断するときに報道だったり
数字だったりを使ってそれが全てであるかのように見がちですが、
実際に現場に足を運んでみると全く違う様子がみえたりすることってあると思うんです。
会社でも、ごく一部の人の発言や、数字だけで見てしまうことは
起こりがちなコトなので注意せにゃだなとか
そんなことを考えた1日目でした。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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