CLOSE

×

機種名・メーカー名で保守情報、対応サービスを検索

BLOG

お金のいらない国

事業のこと

今僕の中でもっとも熱いのがこの本の話です。

Facebookで友達があげていたところからいいねを押したら
「30ページ程度だからすぐ読んでみて」と進めらえて
たまたま読んでみたのですが本当にびっくりしました。

僕らのビジネスの中ではサービスを提供したら
「お金」が介在します。
お金には便利な側面もたくさんある一方で
お金がない世界がもしあると仕事がどう変わるのか
そのことを書いたのがこの本です。

お金がないこの国では
仕事を依頼する側が 仕事を手伝ってもらう側より偉そうにしてる
そんなのおかしいよね。とか
手伝う側も社会がよくなるように プロとして全社の提案を検討して
最良の答えを社会のために出すとか

この国でおきるさまざまな現世との違いは
仕事の意味を見つめ直すいいきっかけになると思います。
本当に本当に多くの人に読んでほしい本です。

なかでも特に響いたのが
「お金がもしなかったらそれでも今の仕事をしますか?」
と言う言葉でした。

生きていく上でお金はとっても大切です。
僕も高い給与を払える会社にしていきたいと思っています。
一方で、仕事には別の側面もあります。
そのことも大切にしていける世の中にしていきたいと
改めてそんなことを感じながら月曜日を迎えました。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

  • 記事の内容は、記事公開時点での情報です。
    閲覧いただいた時点では記事内容と異なる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

2,200社さま以上のサービス導入実績

まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせ