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経営参加

事業のこと

今日は電車の中の広告を見ながら
会社とは利益を産むだけの役割なのか?
なんてことを考えていました。

経営がたんにmake moneyのことを指すのであれば
決算報告書だけで会社の良し悪しを測ることってできると思うけど
少なくともゲットイットは単に利益を産むだけを目的としていなくて
やっぱりそこに強烈に違和感を感じるわけです。

自分の得意でお客様がHAPPYになって嬉しかったとか
自分で意思決定して仕事の効率化ができてやりがい感じたとか
何かにチャレンジすることができて成長できたとか
会社に居場所があるって感じられて安心できるとか

そういうことって「決算書」の数字だけで測ることができない
大切なコトだと思っています。

事業として収益性が高いか否かは当然大切ですが、
ゲットイットにおいて経営というのは
ただ去年より売上をあげて利益をだせばよいということではないので
そういう場づくりも一緒にできることを
僕たちは入社してくるメンバーに求めています。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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