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2/12

読書感想

なんともう2月が終わりです。
12ヶ月のうち2ヶ月があっという間に
過ぎ去ってしまいました(涙)

今月一番心に残ったのが
カラッポという言葉です。
きっかけは、三国シェフの三流シェフという本のダイジェストでした。

「考える自分が空っぽだと、見た目はそっくりであっても
そこからは何も生まれていない」こんなような内容でした。

パーパス、ミッションを飾りではなく自分ごとにして
そこからどんなビジョン(未来)を信じて、日々仕事に取り組んでいくのか?
そこがまだ本当は空っぽなんじゃない?と言われたような気がしたんです。

そんなことで悩んでいた時に、伊勢に行き出会ったのがこの田んぼでした。

なにもない田んぼです。まるで僕自身のようだとそんなことを思ったわけです。

この近くで瞑想するのおすすめだよと言われて
目を瞑ってよくよく感じてみると、
空っぽで何もないわけじゃなく、春をまつというか、
その時にむけて準備している状態だと気づいて、
そこからなんとなくこの写真が僕のテーマだった2月でした。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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