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ミャンマー 入国

挑戦と失敗

ミャンマー入国の際に2つあれっと思ったことがあります

1つめがHealth Declaration Card
Ministry of Health , Myanmar

バンコクからヤンゴンに移動する際に、
このフォームを飛行機の中で渡されました。
大文字で書くようにと書かれており、
こんなにいろいろ書くなんて聞いてないよとか思いながら
わかるところは記載して いくつかわからないところがあって
ちゃんと入国できるのかドキドキでした。
(写真は小文字で書いてしまい失敗したやつです。今思うとこのまま書いて渡しても大丈夫だったとおもいます)



到着時にすぐに回収されたのですが、
ほとんど見られずに持って行かれたので
まぁそんな感じなんだと思います。

あともう1つが到着時の抗原検査です。
Baggage Claimに到着すると
すぐにこの服を着た方が抗原検査のエリアに連れて行かれます。



金額は15000チャット
僕はチャットを持ってなかったのでUSD10で支払いました。
「万が一ここで陽性になったらどうしよう」
とか考えながら、どきどきで鼻を医者に預け、
奥に突っ込まれるのを覚悟した瞬間
鼻の入口をさっさっとなでられて抗原検査は終わりました。

結果は陰性でした。本当にこの検査で陽性者を発見できるのかは
謎でしたが、11月現在のヤンゴン国際空港の検査水準はこんなところです。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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