「日本経済新聞」に載りました
ついに!2018年4月8日付の日本経済新聞に載りました!(後ろでぶれてるのが僕です) しかも紙面の半分も使ってです。 掲
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この週末はゲットイットが借りてる田んぼの収穫に行きました。
目標は 全ての稲を刈り、束ねて、干す事。
そしてそれに伴う作業は3つです
1 稲を刈る
2 藁で束ねる
3 干す
使う道具は、10本の鎌と藁のみ
大人子供あわせて40人ぐらいいましたが、
この作業がまさに自律分散型で進んだんです。
そもそも人数に対して鎌の本数がすくないし、
束ねる方がボトルネックになりやすいので
刈る人と束ねる人に自然にわかれて進んでいき、
ちょっとすると周りをみながら作業が遅いところ(子供が多いところ)を
自然と助ける人が現れたり
足りなくなったら藁を取りにいって配る人がでたりと
そして畝から全体をみながら声をかける人がでたり
会社の運営では四苦八苦しているのに
なぜにこんなに簡単にできるんだろうとか考えながら
1人1人が「刈って、束ねて、干す」という目標を達成する為に必要なことを
有機的・自主的に担っていく様子を見ていました。
本当は会社に戻っても、同じようにできるといいんだけど、
目標は不明瞭だし、プロセスも複雑だから混乱が多くて、
なかなか難しいのかな???
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