読後感 勇気をくれた言葉たち ラグーナ出版
心の病を癒してくれた72の言葉たちと そのときの情景が描かれた本です。 精神障がい者かそうでないかにかかわらず、誰しも
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人は言葉をどこで理解してるのでしょうか?
今日はそんなことを考える体験がありました
情報としての理解は脳だけど
それを受けとるか、受けとらないかなどは
心の方で判断してる
きっとそんなふうに取捨してるんじゃないかと思うのです。
だからたぶん情報として同じ言葉を発してても
受け取ってもらえる人も言えば
受け取ってもらえない人もいる、そんな気がしています。
じゃどこで取捨を判断するか
そこは共感があるかないかが大切なんじゃないかなと思いました。
その人がどうして そういう発言をしてるのか
それが理解できれば多少辛辣な言葉でも受け取ってもらえるし、
逆にそこに共感がなければ
褒め言葉でもつたわらないんじゃないかなと
人に伝えたいこと、理解して欲しいことがあるなら どうしてそう考えたのか
自分の本当の気持ちを伝えることって大切なことなんじゃないかと
今日はそんなことを感じました。
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