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楽譜

読書感想

プロミュージシャンと何度か演奏する機会があった時に驚いたのは
プロほど楽譜を大切にしていることでした。

まず基本のきは 楽譜通りに弾くこと
休符の長さや抑揚の指示など
びっくりするほど細かい単位で把握していました。
(音の長さや、休符についてそこ16部なの8部なのと聞かれて
返事ができないときの気まずさと言ったら)

その上でどういう表現をするか
個性をだすという順番だったのです。

プロってものすごくいい加減に
その場のノリで弾いてるように見えるけど
会う人、会う人みなそうでした。

アマチュアは楽譜もそっちのけで自分らしさが最優先
そこにプロとアマチュアの差があるんじゃないかと思うのです。

そして仕事でも同じだと思うのです。

仕事にはそれぞれ楽譜があって まず基本を丁寧に繰り返し練習して
自分のものにする。その上で自分らしさがあって初めてプロとして成立するんじゃないかと
おもうわけです。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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