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会社の未来

ゲットイットのこと

連休明けでぼんやりした月曜日
ふと見かけたオリンピック関連の記事で
国は「やりたい」という
国民は「やりたくない」という
この構図って多くの会社の日常と同じでは?
(経営者は「やりたい」といい、メンバーは「まじかよ」という)
といったような問いかけがあり悶々と

僕の中ではそこに「心」が見えないからじゃないか
どんな時も賛否両論があるのは当たり前で
けどそこに想いがあればきっと応援してくれる人もいるのに
上っ面の言葉しかみえないから
そういうすれ違いっておきるんじゃないかと思ったわけですが

その記事の中では
会社の未来に自分のHAPPYも重なって
経営者は「やりたい」と思うけど
メンバーは自分のHAPPYにどう繋がるのか
イメージできなければ
ただ大変になるぐらいにしか
イメージできないからそりゃ「まじかよ」ってため息に繋がる
と解説されててなるほどと思いました。

僕たちは1人1人の経営への参加で織り上げていく会社
そんな会社を全員で創造してる最中です。
会社用の自分というお面をかぶらずに
本心で参加するのはそれはそれで疲れることも多いです
けどそんな働き方の先にあるゲットイットの未来
そこで働いてる「自分はHAPPYなのか」
求職者の方には面接プロセスを通じて
そんなことを五感で感じてほしいなって思っています。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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