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エシカル

事業のこと

昨日ゲットイット20歳の投稿をFacebookにしたら
つながってる方々からたくさんメッセージをいただきました。

 

その中の一文に「エシカルなITワールド」という言葉が入ってました。
エシカルは日本語でいうと倫理。
僕にとって遠い言葉
できれば避けたいというか
なんというか「正しい」「こうあるべきだ」みたいなエネルギーって苦手で
倫理というとどうしてもそういうイメージがあって

 

ただせっかくもらった言葉なので自分なりに解釈をしようと思って
コメント欄で会話してみたらいろいろ見えてきたことがあって

 

僕たちは
「使いたいハードは使い続けられるように
使い終わったハードは次の人に繋がるように」
そんな世の中になるように事業活動していますが
ベースになってる想いはもったいないとか環境負荷をさげるためにという観点が起点だったように思っていました。
ただその奥にある思いへと掘り下げてみると
ハードウェア倫理が抱える課題を解決しようとしてるのかもしれないな
そんなことを思ったわけです。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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