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持続可能なIT

事業のこと

今日は対面の打ち合わせがあり久々に外出です。
お客様との面談で事業についてお話しました

質問の内容等も事前に伺ってたので
ある程度話す内容を考えてからいったのですが
このカンペをみながら 僕は今日何を一番伝えたいのか?
と考えてみかえすと
「誰かの犠牲の上に成り立つITからの脱却」
といったようなテーマが浮かんできました

ITハードウェアは様々な課題を抱えています
例えば、
まだ使えるのにハードウェアの保守パーツが無くなったという理由だけで
システム全体の更改を余儀なくされたり
まだ使えるのに「なんとなく不安」という理由だけで
大量の情報機械を産業廃棄物として廃棄したり

これらの望まない費用は、全てその会社で働く「社員の犠牲」があって
(給料から天引きされてるイメージが良いかと思います)
初めて成りたっています。

僕たちが企業が使っているITハードウェアに対して新しい可能性を提案できれば
運用コストが減ったり、システムを現金化できたりで金銭的な余裕が産まれます
それはきっとその会社で働いてる「社員さん」にも還元されると思っています

ゲットイットは「誰かの犠牲の上に成り立つIT運用」をやめて
関わる人皆が豊かになる、豊かさが循環する社会を目指しています。
ゴールははるか遠くですが、やりがいがあるなと思っています。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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