夏休みが終わった
7/27日から夏休みをとって家族10人でハワイに行ってました。 帰ってくる日は「あと3日・・・・・・・」と思って、滞在中
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ゲットイットでは障がいを持った社員の実習受け入れ等を
行っているのですが、前にSさんという方が来たことがあります。
Sさんとのエピソードで忘れられないのが遅刻の話です。
当時10時が出社だったゲットイット たしか雪の日だったと思います。
こんな日だから電車が遅れるのは当然
高校生の僕だったら学校に行かないか、
お昼すぎに学校いったかもしれない(どんな高校時代だったんだw)
バイト時代もどうどうと「電車がおくれたんだからしょうがない」と言ったと思います。
けどこの日どちらにしても遅刻にも関わらず(そして雪)
Sさんは会社に一所懸命に走ってきたんです。
僕はその姿をみて学んだ事がありました。
なんか障がいがあるとかなしとかではなく
働くうえで大切なことを学んだ気がしたのです。
電車がおくれた
風邪を引いた
子供が急に熱をだした
急用ができた
働くうえで、しょうがないことってたくさんあると思うんです。
ただ「しょうがないこと」が起きた時に
それを自分ができることをやって取り返そうとしてるか、
ただしょうがない!で済ませるか
この間には大きい壁があるんだよなって思うわけです。
自分が採用する立場だったら、どちらの人と働いたら気持ちいいんだろう。
僕はそのことを良く忘れる気がします。気を付けないとな
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