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朝礼の意味

ゲットイットのこと

僕は朝礼って全くもって時間の無駄だと思って創業から8年目ぐらいまでやっていませんでした。(し反対派でした)

ところが、もっと情報の共有やコミュニケーションを促進したいという声が上がり
メンバーの発案で朝礼をやることになりそれから結構長いこと(3年ぐらい?)
毎日お題を決めて、違う人と話すということをやっていました。(当初僕は参加してませんでした)

モデルとしたのは「沖縄教育出版」さんです。
朝礼を続けて行くと、不思議と会社の雰囲気が良くなって行きました。
おそらく、個々人の背景的な話をする機会が増えたため、結びつきが強くなったり、
意見の背景などもわかるようになった為だと予測しています。
ただだんだんとマンネリ化してきて「なんのためにやってるのか?」がわかりにくいただのおしゃべりの時間となって行き、
「忙しくて派遣さんまで(結構大量に)お願いしてるのに朝礼でおしゃべりなんてやってる場合なのか?」という声が上がり
それもそうだと言って、コミュニケーションの時間を省き、情報の共有だけの朝礼になってしまいました。

最近また朝礼は復活しはじめています。
・はじめに始めた理由
・やめて分かったこと
・バージョンアップ(← イマココ)

今回の朝礼は以前の失敗を乗り越えた、次のバージョンにしないとな。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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