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問題解決と問題対処②

ゲットイットのこと

課題を見つけた時の策それが問題対処に当たるのか問題解決になるのかを見分ける方法です。

この方法はネッツトヨタ南国の横田社長の横田塾に参加した時に教えてもらったものです。

課題に対して直接的(見えてる部分)にアプローチしてるときは問題対処。
そして、見えにくい部分にアプローチしてるときが問題解決という見分け方です。

例えば「忙しくて大変だ」という時に見えてる部分「忙しい」に直接的にアプローチして例えばメンバーを増やしたりというのが問題対処。そして「忙しいの背景」にある仕組みなどにアプローチするのが問題解決。という違いです。

会社の中では日々「こうした方がいいのに」と感じることがあると思います。そんな時は対処が必要なこともあると思います。ただその裏にある仕組みや流れがそもそも効果的なものなのかを再確認する癖をつけないといたずらに業務が拡大していくので気をつけないといけませんんね。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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