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思いやり

事業のこと

今朝の妻との会話で気づくことがありました。

僕 『頼んでおいたメタルラック 今日ヤマトさんでつくみたいだから』

妻 『今日は外にでちゃうから受け取れないよ』

僕 『だったら不在票はいるからいいでしょ』

妻 『それじゃ せっかく運んでもらってるのに悪いから今日はいませんって
ヤマトさんに電話するから教えて』

僕 『え 別に再配達してくれるからいいんじゃない そういうものだし』

妻 『それって思いやりがないんじゃない?自分がもし運ぶ人だったら重い
ラックを 何度も運ぶのは嫌でしょ?』

ここで凄く気づかされました。お金を払ってるんだから,サービスとして用意
されているんだからいいじゃんぐらいの気持ちが自分の中にあったように思います。
自分では思いやりを持って人と接してるつもりでも、当然のことと流してしまって
いたことがあったのです。

社内でも同じような事が多々あったように思います。
この気付きを大切にもっと思いやりをもって人と接していきたいなと思いました。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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