相手の立場にたつ
足を怪我してから車の運転を妻がしてくれています。 そして昨日出先からの帰りの車中でふとしたことからこんな話になりました。
BLOG
先日 大学院でのゼミであった一こまを通して気づいたことがあります。
 ボトムアップとトップダウンについてです。
 ”さあ みんなで決めてください”
 きっといい答えがでるであろうという前提にたって ボトムアップで意見を収集。
 そしてその間は全工程には関わることなく任せる。
 さて答えがでてみると → ”自分の思ったのとちがうじゃん
” という事態です。
 だって XXXとXXXXXとXXXXXXを考えると、これじゃダメじゃんという結果です。
 結局トップダウンで ダメな理由を並べて これがいいと思うという答えを提示。
 けどだったら はじめから そう言ったらいいじゃないですか?という
 率直な反抗心
 この気づきから得た教訓は、どちらが正しいということでなく、どちらも正しいということです。
 どちらもよりよくしたいという思いを自分の世界から表現したに
 過ぎなかったのです。人の振り見てわが振りなおせとは良く言ったもので
 自分のやるミスに気づけて良かったです。
まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせ