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ボトムアップ と トップダウン

ゲットイットのこと

先日 大学院でのゼミであった一こまを通して気づいたことがあります。
ボトムアップとトップダウンについてです。

”さあ みんなで決めてください”
きっといい答えがでるであろうという前提にたって ボトムアップで意見を収集。
そしてその間は全工程には関わることなく任せる。

さて答えがでてみると → ”自分の思ったのとちがうじゃんYell” という事態です。
だって XXXとXXXXXとXXXXXXを考えると、これじゃダメじゃんという結果です。
結局トップダウンで ダメな理由を並べて これがいいと思うという答えを提示。

けどだったら はじめから そう言ったらいいじゃないですか?という
率直な反抗心

ここで気づきました。これ自分も会社でやったことあります。smiley-cry

この気づきから得た教訓は、どちらが正しいということでなく、どちらも正しいということです。
どちらもよりよくしたいという思いを自分の世界から表現したに
過ぎなかったのです。人の振り見てわが振りなおせとは良く言ったもので
自分のやるミスに気づけて良かったです。

廣田優輝

廣田 優輝

1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初はリユース機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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